企業の展示会やイベントで使用するプロモーションムービーにお困りなら、映像制作会社のフィールドにご依頼ください。展示会で動画を流すことでアイキャッチ効果が期待できます。また、プロモーションムービーなら短時間で多くの情報を伝えることができ、担当者の負担軽減にもなるため、ぜひご活用ください。
展示会は、新商品や新サービス、企業自体のアピールの場でもあります。まずは自社ブースに興味を持ってもらうため集客が重要になりますが、そこでおすすめなのが「動画」です。
こちらでは、展示会で動画を活用する効果についてご紹介します。展示会をはじめ、イベントでの集客にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
展示会で動画を流すことの最大の効果は、アイキャッチ効果です。アイキャッチとは画像や映像などで見る人の注意を引き付けることで、広告業界で使われる手法のことです。来場者が自社ブースの前を通過するわずか数秒の間にまずは興味を持ち、足を止めてもらう必要がありますが、それには静止画や紙の販促ツールだけでは不十分です。動画には映像と音の情報が含まれているため目を引きやすく、通路に面した場所にモニターを設置し、そこでプロモーションムービーを流すことで、一目で何を扱っている会社なのか、展示製品でどのようなことができるのかなどの情報を伝えることができます。
展示会中、常に動画を流していることでCMのような効果を発揮し、軽い興味でブースを訪れる人も出てきます。来場者がブースの前を通り過ぎるのにかかる時間はたったの数秒です。集客を行うためには、動きのある映像がインパクトも強く、効果的だといえるでしょう。
展示会において、自社商品や事業内容などの説明をする際、ブース内で体験できるものであれば実際に体験してもらうことで使用感などをイメージしてもらうことができます。それができない場合はパンフレットや看板などを活用することが多いかと思いますが、それだけでは来場者に具体的な内容を伝えるのは難しいでしょう。
そこで動画を活用すれば、映像だけでなくナレーションなど音でも情報を伝えることができます。ブースに持ち込めない大型商材や会社の建物、実際にサービスを利用した人の声なども紹介できるため、短時間でより多くの情報を伝えることができます。
本来であれば、商品やサービスの紹介や説明は担当者が行います。しかし、これらを動画で説明することでブース担当者の負担を減らすことができます。来場者の属性に合わせて個別の説明をしたり、商談の対応をしたりと、別の業務に集中することができます。大まかな説明やイメージは動画で伝え、その後に担当者が補足したり、質問に丁寧に応じたりすることで来場者の理解・興味・購入意欲などが深まります。
担当者ごとに説明の質に差が生じることもなく、展示会で動画を活用すれば有意義なビジネスチャンスの創出が期待できるでしょう。
展示会やイベントにおいて、映像制作は非常に強力なツールとなります。しかし、ただ映像を流すだけではその真価を発揮することはできません。ここでは、映像制作のプロセスを理解し、展示会での効果的な活用方法について探ります。
映像制作は、大きく「企画・準備」、「撮影」、「編集」の3つのフェーズに分けられます。最適なプロモーションムービーは、ターゲットユーザーに訴求できるメッセージを持ち、そのメッセージを効果的に伝えるストーリーラインを構築することから始まります。ここでのポイントは、視聴者の注意を引きつけ、興味を持続させる内容を考えることです。
撮影では、技術的な知識だけでなく、クリエイティビティが求められます。適切な照明、角度、音響など、細部にわたる注意が重要となります。そして編集では、撮影された映像素材を選択し、ストーリーに沿った形で組み立て、視聴者の興味を最後まで引きつける流れを作り上げます。
展示会で映像を活用する際は、映像が来場者の目を引き、関心を持ってもらえるよう、戦略的に配置することが重要です。例えば、ブースの入口付近や待機エリアに大型のスクリーンを設置し、ループ再生することで、来場者の注意を引きつけることができます。
また、映像の内容も重要です。商品やサービスの特徴を短時間で伝え、視聴者に強い印象を残すものでなければなりません。実際の商品の使用シーンを映し出すことで、来場者にその利点をより具体的に理解してもらうことも可能です。さらに、ナレーションや背景音楽の効果的な使用は、映像の印象を高め、情報の伝達効果を向上させます。
展示会でプロモーションムービーを活用することは、集客や商品・サービスのイメージアップに効果的な方法です。アニメーションを用いることで、より訴求力のあるプロモーションムービーを作成し、展示会ブースをさらに魅力的にすることができます。
複雑な動きや抽象的な概念を表現できる
商品やサービスの仕組みや特徴を分かりやすく伝えるのに役立ちます。例えば、機械の内部構造や、目に見えない化学反応などをアニメーションで表現することで、視聴者は商品やサービスについてより深く理解することができます。
視聴者の興味を引く効果がある
特に、子供や若い世代に効果的です。アニメーションは動きや色彩が豊富で、視聴者の視線を自然と引きつけることができます。また、ストーリー性のあるアニメーションであれば、視聴者は最後まで飽きずに動画を見ることができます。
コストを抑えて制作できる
実写映像よりも制作に時間がかかりません。また、近年ではアニメーション制作ソフトも充実しており、比較的安価に制作することができます。
商品の使い方や操作方法を説明する
複雑な操作方法や、目に見えない内部構造などをアニメーションで表現することで、視聴者は商品についてより深く理解することができます。
商品の魅力や特徴をアピールする
アニメーションを用いて、商品の魅力や特徴を分かりやすく、かつ印象的に伝えることができます。例えば、商品の使用シーンをアニメーションで表現することで、視聴者は商品の利点をより具体的に理解することができます。
ストーリー性のある動画で、視聴者の共感を呼ぶ
アニメーションを用いて、ストーリー性のある動画を作成することで、視聴者の共感を呼ぶことができます。共感を呼ぶ動画であれば、視聴者は商品やサービスに対してより強い印象を持つことになります。
ターゲット層を明確にする
動画のターゲット層を明確にすることで、より効果的な動画を作成することができます。例えば、子供向けの動画であれば明るい色使いやコミカルなキャラクターを使用するなど、子供たちの興味を引くような工夫が必要です。
明確なメッセージを伝える
動画で何を伝えたいのかを明確にすることが重要です。メッセージが明確であれば、視聴者は動画の内容を理解しやすくなり、商品やサービスに対して好印象を持つことになります。
視覚効果にこだわる
アニメーションは視覚的な訴求力が重要です。動きや色彩、構図などにこだわり、視聴者の目を引くような動画を作成しましょう。音楽や音声を効果的に使う 音楽や音声を効果的に使うことで、動画の印象を高め、情報の伝達効果を向上させることができます。
アニメーションを用いたプロモーションムービーは、展示会やイベントブースをより魅力的にするための効果的なツールです。アニメーションのメリットや活用例、制作のポイントを理解し、自社ブースに最適なプロモーションムービーを制作しましょう。
展示会は、来場者に対して自社の商品やサービスをアピールできる場です。様々なブースがある中、より多くの来場者を集めるためには動画の活用がおすすめです。動画には音と視覚で来場者の注意を引くアイキャッチ効果があり、集客に役立ちます。また、商品・サービスについて短時間で多くの情報を伝えることができますし、担当者の負担軽減にもなりますので、ぜひ展示会では動画の活用をご検討ください。
インパクトのある動画を制作するためには、プロである映像制作会社への依頼をおすすめいたします。
フィールドでは、プロモーション映像やリクルーティング映像、ショートムービーまで様々な映像制作を承っています。「誰に、何を、どう伝えたいのか?」を徹底的に考え、独自の編集技術で実現いたします。自社スタジオを持っており、社内に編集専門のスタッフが常駐しているため、スピーディーな対応が可能です。イベント運営でも多くの実績を有しており、イベントと映像を効果的に組み合わせ、それにもとづいた映像制作・編集を得意としています。まずはお気軽にお問い合わせください。
イベント内のどの場面(シーン)でご活用いただけるかご提案できます!
放映方法のご提案や環境などモニターの設置手配もできます!
少ない情報(文字やイベントタイトル等)から映像の制作ができます!
ご提供頂いた素材から、映像の構成も弊社で演出します!
映像制作会社のフィールドでは、これまでにプロモーションイベント、企業説明会、セミナーなど様々な分野のイベント企画・運営に携わってきました。
さらにフィールドでは、イベントと映像制作、二つの領域を組み合わせ、それぞれの強みを生かしたご提案が可能です。
「イベント運営の専門知識がないから、相談にのって欲しい」
「以前からイベントを開催しているが、一部をアウトソーシングしたい」
「業務の効率化・省力化・コストダウンを図りたい」
お客様のご要望1つ1つに真摯に向き合い、イベント開催を考えられている企業様や代理店様をイベント企画・準備の段階から運営まで、一貫してサポートします。
会社名 | 株式会社フィールド FIELD Co.,Ltd. |
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設立 | 1995年7月 |
所在地 | [本社] 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須4丁目1−21 NOVAビル10F TEL 052-269-5123 FAX 052-269-5124 [編集スタジオ] 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須4丁目1−21 NOVAビル7F TEL 052-269-5121 FAX 052-269-5124 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 杉本 重人 |
事業内容 | ・各種イベント・セミナー・会社説明会等の企画運営 ・各種イベントの事務局代行 ・人材採用業務のアウトソーシング ・各種映像の編集 ・企業の販売促進・企業案内・CM等の映像制作 ・音声ガイダンスの制作 |
URL | https://www.field-1.com/ |
〒460-0011 名古屋市中区大須4-1-21 NOVAビル